タマネギの植え付け

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11月10日の日曜日にタマネギの植え付けを行った。先月末の極早生に続いて第2弾である。時期的には、もう1週間から2週間遅いのがベストであるが、私のような週末ファーマーは融通が利かない。来週は、ゴルフに行ったり予定がつまっているので、やれるうちにやっておこうという算段である。今回は、アトンという品種を100本植え付けた。毎年作っているが、大きくなり、味もみずみずしくお気に入りの品種である。それ故昨年は、大きいものがたくさん出来すぎたため、夏場にたくさん腐らせてしまった。それもあり、今年のアトンは100本にしたのである。タキイ種苗のホームページによると、私のようにマルチ栽培の場合は、植え付けの適期が12月初旬になっており、とう立ちが心配であるが、おそらく大丈夫であろう。タマネギはあと100~150本植え付ける予定である。 毎年、4月の極早生の収穫から、年内くらいまでは、タマネギは自給自足が出来ている。

 

タキイ種苗のホームページより

タマネギアトンについて

特長

●普通栽培で1球平均が350g、大玉栽培で600g程度にもなる増収種。
●玉は豊円球でよくそろう。肉質は歯切れがよく、辛みが少なく甘みが強い。
●普通栽培では12月まで、大玉栽培でも10月までの貯蔵が可能。

栽培の要点

●育苗日数は約55日。若苗定植で活着を促す。
●大玉栽培では追肥を早春から2~3割ほど増量して施用。止め肥は3月上旬とする。
●マルチ栽培は露地より7日程度の遅まきとし、2月の肥効を高めることと、乾燥に注意する。
 
 

適作型

標準栽培適期表 ※適期表はその地域の栽培の目安としてご利用ください。